わかたけ保育園舎
 

あ そ び

一人ひとりの内面から輝く、多様で豊かな遊びの環境

子どもにとって遊びは内的要求から発した自由で自発的な行為であると同時に、遊びを通して精神や人格的特徴、運動発達、認識能力やコミュニケーション能力、知性や社会性など人生の基礎がつくられていきます。

私たちは「個人的な興味・関心から始め、自由に遊び・試し・間違えて、自分のテンポで進み、創造的に・想像力豊かに、自立して発見しながら、自信をもって、物理的・情緒的安全の中で、豊かな・つくる喜びに満ちた環境で、配慮の行き届いた助け・はげまし・支えとともに、愛情と理解で受け入れつつ、開かれた心で柔軟に包み込み、一人ひとりの違いに敬意をもつ」保育を目指しています。

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自然あそび

自然の中で磨かれる感性

子どもたちにとって自然は、五感を通して豊かに知覚できる、もっとも優れたあそびと学びの環境です。あそびの素材にみちあふれ、五感を通した体験によりファンタジーの世界(想像性)がひろがり、創造性を発揮していきます。

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子どもたちは常に何かを発見し、学び、感性(違いに気づく力)が磨かれていきます。幼児クラスになると、海や森、川、里山など園外にでかけて、多様で深いの原体験を積むことを大切にしています。

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運動あそび

基本的な運動機能を身につける乳幼児期

運動神経学からみて6歳までの間に人間は、歩く・走る・投げる・とる・転がる・飛ぶ・・といった基本的な動きと、生きていくための基本的技能をすべて身につけていきます。食事・排泄・着脱・その他にも、遊びや学習的な行為の中で、様々な技能が必要とされ、これらがスムーズに行われるためには運動が欠かせません。

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また、生活や遊びの中での運動を通して、観察力・注目力・記憶力・想像力・思考力といった知的諸能力も発達していきます。 保育園では、自然な動きの中で身体の動かし方の基本を身につけることを通して、身体を動かすことを楽しむ目的で運動遊びを行っています。

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